SSTメソッドとは
SSTメソッドとは
SSTとは「Sound Shower Technique」 の略。子どもに英語のシャワーを浴びせて教えます。そして英語を英語のまま、イメージ的に理解させます。SSTは幼児・児童の英語教授法として、まねびSSTクラブ本部(兵庫県伊丹市のまねび学園)で開発されました。英語を教えるというよりも、子どもの脳にことばを拾わせるというコンセプト(設計思想)で組み立てられています。今、多くの塾や公立小学校で採用されています。児童英語教育の革新を図るための確かなメソッドです。
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E-mail manebi@bcc.bai.ne.jp |
指導法
1. トントン学習
脳は絵(意味)と音(キーになる単語と文)を結びつけます。
2. リスニングゲーム
脳は英語のシャワーの中から意味のわかる英語を拾います。
3. ピクチャートークショー
脳はイメージの力で新しい英語の語句を理解していきます。
4. インテンシブリスニング
脳は英語の音に即座に反応して英語の反射神経を鍛えます。
ピクチャートークショーについて
英語で英語を理解させる技法です。カードの絵(場面)を使って紙芝居の要領で行ないます。絵や表情、声色、ジェスチャーなどを駆使して、英語の意味を豊かなイメージにのせて伝えます。落語の技法をピクチャートークショーに活かすため、桂かい枝師匠に師事しました。
SSTで子供に与える英語のシャワー
- 英語圏の子どもたちがよく使うようなことば
- 談話(短い物語・対話など)レベルのことば
- イメージがわきやすい、わかりやすいことば
- アメリカの小学1~4年生のリーディングレベルのことば
SSTの効果
- 英語の量を恐れません。
- スピードを恐れません。
- 英語で英語を理解します。
- 英語を聞きとる力が育ちます。
- 英語の反射神経が育ちます。(英語の問いに短い時間で答える)
- 発音が正しくなります。
- 子どもの口から英語がポンポンでるようになります。