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まねび学園では、尼崎で、SSTメソッドを使って、幼児・児童に英語・英会話と、いしばし式音読(国語音読)を教えています。

よくあるご質問

幼児・児童英語について

 

one なぜSSTメソッドで話せるようになるのですか?

  Syasinn12_5英語は「聞く力」が育てば、話せるようになります。相手の言うことがわかれば、相手のことばを真似ることによって、また相手の助けを借りて、いずれ話せるようになります。聞く力に語彙力が加われば、より内容のある話ができるようになります。
またSSTメソッドではまず「聞く力」を育て、中学英語の音読に結びつけます。音読はスピーキング(話す)訓練として最良の方法なのです。児童期に英語の耳を育て、中学の音読に結びつける。だからSSTメソッドで英語が話せるようになると言えるのです。

 

two 子どもは英語のシャワーを恐れるのでは?

子どもにとって英語のシャワーは漢詩や古文を聞くようなもの。英語の量を恐れるどころか、聞くことを楽しむようになります。そして感覚で英語に接するようになります。お家でいつも英語が自然に聞こえる環境をつくってください。英語をたくさん聞くほどに、門前の小僧が習わぬ経を読むように、鼻歌まじりに英語をが口からこぼれてきますよ。

 

three なぜ英語をイメージ的に理解させるのですか?

子どもに日本語訳を与えつづけると、肝心の英語の脳(回路)が育ちにくくなります。子どもは自らコトバの意味をつかみ取る能力を持っているのです。いちいち日本語訳を与えていては、その能力の芽さえ摘み取ってしまいます。

 

four なぜ「遊び感覚」で英語の力が育つのですか?

子どもにとって遊ぶことは学ぶことです。英語のシャワー「リスニングゲーム」をくり返し楽しんだ結果、英語にたくさん触れることになり英語の耳が育つのです。要はUseful Play(役に立つ遊び)であるかどうかです。
子どもはテレビでよく耳にする歌など、鼻歌まじりに歌えるようになるものです。よく耳にすることばも頭に残り、自然に口から出てくるようになります。ストレスのない、楽しい(心が快)とき、覚えようと意識しなくても、脳はことばを拾ってくれるものです。「リスニングゲーム」のとき子どもたちの心は「快」であり、脳は弛緩集中の、最も記憶しやすい状態になっているのです。

 

five なぜ「聞く」ことを重視するのですか?

ことばの学習において、聞く力と話す力は氷山にたとえられます。話せるようになImg034_3 るためには、その何十倍、何百倍もの聞く作業が土台に必要なのです。聞く練習と話す練習は並行して行うのではなく、まず聞く練習を先行させなければ、話すことの上達はほとんど不可能に近いのです。SSTメソッドでは耳が柔軟な幼児・児童期にまず「聞く力」を育て、さらに「語彙力」と「瞬発力(英語の反射神経)」を鍛えておけば、話す力はいずれついてくるという考えです。

 

 

six 「文法」はどう教えるのですか?

理屈による理解よりも、文法文をたくさん聞かせ、音の感覚で文法を体得させます。リスニングや音読の反復学習でも、音を通して基本的な文法は身につきます。

 

seven なぜSSTメソッドで学べば中学で英語が得意になるのですか?

児童期にSSTメソッドで聞く力が育てば、中学で音読を得意にすることができます。中学英語は音読と筆写の反復学習で学び取ることができるのです。それにSSTメソッドは中学英語を音読・暗唱させるLook up Lessonと連動しているのです。

 

eight 日本人教師でも大丈夫ですか?

SSTメソッドで子どもに与える英語は中学英語(1,000語弱)の倍以上あります。ネーティブ(母語話者)が教える量の比ではありません。ぼう大な量の英語のシワーを浴びせるには人間より機械の方が勝れています。ネーティブは英語が母語であるため、ともするとインプットが充分でない子どもにも、すぐ発話させたがる傾向があります。インプットが少ない段階でのアウトプットは効果的ではありません。英語の意味をイメージ化したり、子どもの心理を読みながら教えるのは日本人教師の方が適しています。SSTメソッドなら日本人教師でも大丈夫です。

 

nine なぜ途中入会でも無学年制でも大丈夫ですか?

SSTメソッドはステップアップ学習ではありません。始終英語を大量にインプットします。インプット中心の学習では年齢や学年の差はあまり問題になりません。

 

10. なぜ歌や劇やフォニックスでは教えないのですか?

歌はメロディーを覚えることに、劇は演技に時間とエネルギーの大半を使い、英語の大量インプットができません。フォニックスには意味も文法もなく、生きたことばとはいえません。

  

国語音読について

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